就活が辛くて苦しい大学卒の方へ「新卒で内定をもらえない時に見直すべきこと」

ちょうど大学3年、4年になれば就職のことを意識し始めるのではないでしょうか?

そんな時に、まだ1社も内定が出ていないと焦りますね。

そういう時には1つ1つあなたの見せ方を改善していくことで内定は徐々についてきます。

今回は私も悩んだ新卒での就活について効果的な方法を紹介します。

応募する企業を絞る条件

まず、あなたがどんな会社に行きたいかを考えます。

面接官としての私の経験上では、わずか3社くらいでピンポイントで受けて内定をもらう強者もいれば、150社受けて1つも内定が出ないという方もいます。

前者の場合は、就職活動の戦略がしっかりしているので見事に内定を獲得して何の問題もないかと思いますが、後者の方のケースで考えると「会社を選びすぎない」ことが基本です。

そして手当たり次第エントリーしていくことになります。

会社を絞る条件は、「勤務地(本社所在地)」や「職種」だけなど、できるだけ検索でたくさんの会社が出るように1つか2つにしておきましょう。

リクナビ2020新卒の画面↓↓

例えば、リクナビ2020年の新卒求人でしたら「大阪」「人事」で絞ると2285件もヒットします。

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その後に、業種など会社を徐々に絞っていきましょう。

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エントリーと履歴書について

まず入り口で大事なのがエントリーシート(履歴書)です。

会社にいくらエントリーしてもダメな内容を送ると、どこに送っても何度送っても書類選考で見送られてしまい不採用になります。

これは文章量をしっかり確保して仕上げましょう。

たかが文章ですが、文章にはその人の丁寧さや真面目さがある程度表れるので、できれば念には念を入れて友人や家族に内容を見てもらいましょう。

おすすめは大学の進路指導のセンターや先輩に見てもらうのが良いです。

稀に自分で最高の文章を仕上げられる人もいますが、ほとんどの人はこの第三者の添削が一番大事です。

必ず自分で何度も読み返して完璧と思う内容になってからエントリーを開始してください。

ちなみに私はエントリーシートや履歴書、職務経歴書の添削のエキスパートなので、この先、不定期ですが人数限定で添削サービスを行うこともあります。

面接の事前準備とコミュニケーション能力

さて、無事にエントリーが合格して初めての面接になったとします。

一番やってはいけないのがぶっつけ本番で面接に挑むことです。

もしあなたが何十社も受けて慣れていれば話は別ですが、面接を受ける達人以外は充分に準備をしてから面接に行きましょう。

準備とは例えば下記になります。

■インプット
・どういう会社か調べておく
・どういう職種での応募かを調べておく

■アウトプット
・なぜその会社に入社したいかを言えるようにしておく
・その会社に入ったら何をしたいかを言えるようにしておく(想像でOK)
・自分の長所、短所を一言で言えるようにしておく
・自分の経歴について掘り下げられたらエピソードを話せるようにしておく

■当日
・清潔なシャツ、スーツ
・身だしなみは鏡を見てチェックしておく
・清潔感のある髪型
・笑顔が出せるようにしておく
・声が出るように発声しておく
・綺麗な姿勢を意識しておく
・あいさつ、丁寧語がスムーズに出るようにしておく

以上、たくさん書きましたが、上記だけでほぼどんな会社にも対応できるでしょう。

内定獲得のときのメンタル

さて、書類選考を通過して面接も何度も繰り返し受けていると、不採用の通知を受け取ることが出てきます。

この「不採用」をもらうと何とも悲しい気持ちというか、自分が必要とされていない気持ちというか、とにかく最初は気持ちが下がります。

あなたの自尊心が傷ついてしまう場合もあるかもしれませんが、その場合の考え方をお話ししますね。

まず、会社の面接担当や人事であっても、人を見抜けるプロではありません

誰しも面接ごときでその人の全てを見極められるはずがなく、たかが数十分であなたのことを何もわかっていません

ようは、目に見えて耳に聞こえる部分のごく一部の情報だけであなたを判断しているのです。

不採用になった時は、「(面接官があなたの価値を)わかってないなあ」もしくは「縁がなかったなあ」ときっぱり諦めましょう。

なぜなら、あなたは数十社、数百社にエントリーしているので忙しく、1社にいちいち引きずっている暇はありません。

第一次選考から何回も同じ会社に出向くことであなたも徐々にその会社への意識が深まってくるでしょうし、あなたか人事担当が「何か違うな」と感じたらそこでその会社との進展は終了です。

野球で強打者は3割の打率ですが、就職活動も同じで、10社エントリーして3社次に進めば強打者です。1社でも2社でも充分なのです。

そのくらいの落ちて当たり前という余裕な気持ちで臨むのがちょうど良いです。

恋愛や結婚と同じで、あなたは1社しか選べません。その会社の対話で合うかどうかを双方で見極めていくと考えましょう。

挫折との向き合い方

もし、どうしても内定が出ない場合は、上に書いたエントリーの段階と、面接時のチェックを改善するしかありません

間違っても履歴書にありもしないことやできないことを書かないようにしましょう。(虚偽の記載はだめ)

「新卒」しか採用しない会社はありますが、逆に「中途」しか採用しない会社もあります。

私の考えでは、新卒で就職することにこだわる必要をあまり感じません。

1980年代のバブルの時代であればとりあえず企業に就職しておくことで何もかも右肩上がりなので話は別ですが、

今はどんな企業でも一生を保障されていることも稀で、また働かなくても何をやってもほぼ飢えることはありません

新卒で内定をもらわなければいけないという固定概念にとらわれず、しばらくフリーターでいいかな、と気楽に行きましょう。

特に高学歴の大学を卒業した方が、周りと比較して「自分はこうあるべき」というのが強く、内定が出ていないことにプレッシャーを感じてしまうことが多いです。

  • フリーターをする
  • 在宅でリモートワークをする
  • アルバイトでお金をためて海外に行く
  • 体を鍛えてみる
  • 起業してみる
  • オンラインサロンに入って盛んに活動に参加する

など、今はお金がそれほどなくても上記くらいはいつでもできます。逆に就職するとそういう時間は取れなくなります。

「周りに内定貰っていない人なんてほとんどいない」
「未だに就活しているのが惨めで恥ずかしい」

などとは考えずに、長期的に見て自分の経験値を増やしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

  • エントリーする会社は「勤務地(本社所在地)」や「職種」など、できるだけたくさんの会社が出るように絞る
  • 業種など会社を徐々に絞っていく
  • 第三者に添削してもらったエントリーシート、履歴書を準備する
  • 事前準備をした上で面接、選考に臨む
  • 内定がもらえなくても大丈夫な考え方をしておく
  • 新卒で就職する以外の選択肢も考えておく




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ビジネスモデルの研究がライフワーク。 🇯🇵東京拠点にマネジメント主体の仕事を多々▶︎経営企画 | 事業企画 | 新規事業 | 事業統括⭕️スタートアップが楽しすぎて仕事とプライベートの区別がついてません🌟 事業立ち上げ●既存事業の整備&収益化●マネージャー層の採用&育成●システム&制度設計●財務等▶️徳島出身 #スタートアップ #マネジメント